施設看護師の難しさ

准看護師で特養2年目の方より

特養の看護師です。特養ならではの愚痴がつらつら出てきます。

利用者家族、ヘルパー、施設側、提携病院そして自分なりの倫理観との祖語が辛いです。
老人介護施設は病院よりも負担が少なく簡単と聞いていたのですが、実際は普通のケースと異なった病状が老人だと現れる故の判断の難しさ、看護師が医療面での判断を全面的に任される精神的負担、家族の無理解…

特に「もう本人としては生きているのもしんどいだろうな」と思われる方にもっと生きて!と言わんばかりに延命治療を加療されるのは見ていて痛々しくて辛いです。

胃瘻チューブや導尿でスパゲッティ症候群になって…まあ病院よりは穏やかですが…

逆に「まだ若いし延命治療してもいいのでは?」と思われる利用者が、家族が「加療を望まないから」とそのまま亡くなっていくのも、悲しいというか哀れでした。
その方は若いころ息子に金をせびるなど迷惑をかけて(ここの部分はプライバシーに関わるため特に濃いフェイク入っています)、要介護になっていままでのお返しだと言わんばかりに、面会にもほとんど来られなくて疎まれた存在だったとケアマネジャーにのちに聞いたので、因果応報な部分も大きいですが。
看護師の中でもその方をどうするか?と意見が分かれ大変でした。

また利用者に発病など何かあった場合、病院と異なり看護師に判断が委ねられます。

この精神的負担が大きいです。慣れている看護師は平気でしょうが、まだ入職し、担当部署の変更もあったため慣れません。

当施設は夜間帯に看護師が施設に泊まり込んでの当直はないのですが、当直をしているヘルパーからの電話は当番制でとっています。いつ電話がかかってくるかわからず睡眠も中途半端です。

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